内科医たけおの『心身健康ラジオ』 cover art

内科医たけおの『心身健康ラジオ』

内科医たけおの『心身健康ラジオ』

By: 内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長
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《毎朝5時30分生配信&5時50分更新!》 SNS総フォロワー62000名超の臨床17年目の現役医師&クリニック院長がお送りする番組です(^^) この番組では、内科医たけおが診察室の裏側で、医療に関するちよっと役に立つ話をゆる〜く語ります😊 生配信では、公開生収録の他、皆様からのご質問やリクエストにお応えしています😄 ぜひ👍イイネ!💭コメント ↪️お知り合いへのシェア! 宜しくお願いします\(^o^)/ 👇フルバージョンはStand.fmで配信中♪ https://stand.fm/channels/5f50dfa36a9e5b17f795785b 👇たけお内科クリニック からだと心の診療所(オンライン診療可) https://www.body-mind-clinic.com/ 👇各メディアへのリンクはこちら https://linktr.ee/naikaitakeo ※配信する内容は個人の見解であり、所属機関や所属団体、学会などを代表するものではありません。 文字起こしはこちら https://listen.style/p/naikaitakeo?jZN6Y38h内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長 Daily Hygiene & Healthy Living Physical Illness & Disease
Episodes
  • 《1575》編集しました☝からだとこころの診療を整理する
    Jun 23 2026

    【最新号紹介】治療(CHIRYO)7月号  からだとこころの診療を整理する

    南山堂

    https://note.com/chiryo1920/n/n94d8156d36db


    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です)

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog

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    #心身健康ラジオ

    #たけおがお答えします

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    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    ■AI要約(誤字はご勘弁ください)



    ## 雑誌『治療』7月号特集の編集幹事就任と完成の報告


    医学系出版社である南山堂の雑誌『治療』2026年7月号にて、「からだと心の診療を整理する」という第1特集の編集幹事を務め、その見本誌が手元に届いたことを報告。当初は精神科寄りの構成案であったため辞退も考えたが、心身医学(心療内科)への理解や双方の領域が書く意義について協議を重ね、最終的に心療内科と精神科が約半分ずつ、そしてプライマリーケアに携わる医師が執筆する構成へと至った。


    ## 特集の具体的な構成と執筆陣


    本特集は、読者が関心を持つ多様な症状や疾患に対するアプローチを網羅した、実践的かつ豪華な布陣で構成されている。


    ### 1. 特別座談会


    * **テーマ**: 精神科医&心療内科医 それぞれのあり方とプライマリーケアとのつながり

    * **出席者**:

    * 三岡充先生(北里大学名誉教授、精神科医の立場)

    * 山岡彰良先生(緊張病を抱えながら診療を行う、心療内科医の立場)

    * 内科医たけお(司会進行)



    * **内容**: 数か月前に東京で収録され、南山堂による緻密な文字起こしと編集を経て、特集の冒頭を飾る特別企画として掲載。


    ### 2. 「こんなとき専門医はどう見る?」主要症状・疾患別の解説


    患者からの具体的な訴えをベースに、各分野の専門医(若手から実力派まで、たけお先生自身の繋がりや学会関連の知人など)がプロフェッショナルな知見を執筆。


    * **過敏性腸症候群(IBS)**: 九州大学の先生方

    * **気管支喘息**: 北島先生(堺の教え子・後輩)

    * **月経前症候群(PMS)/ 月経前不快気分障害(PMDD)、過食と肥満**: 内科医たけお

    * **摂食障害(神経性やせ症など)**: 聖路加国際病院の先生方

    * **不眠症**: 厚見先生

    * **パニック症**: 石原先生(藤田医科大学 総合診療科)

    * **うつ病・適応障害(適応反応症)**: 岡先生(サイコオンコロジー分野)

    * **神経発達症(発達障害)**: 平山先生(精神腫瘍学専門、元国立がん研究センター中央病院)

    * **アルコール使用症(使用障害)**: 岩野大先生(依存症専門)


    ### 3. コラム(家庭医療・プライマリーケアの視点から)


    * **家庭医ならではのメンタルヘルス診療の特徴**: 宮本先生

    * **プライマリーケアの現場での公認心理師**: 新野先生(富山大学にて医学教育等に従事)


    ## 若手への期待と対象読者へのメッセージ


    特に心療内科分野において、若手医師の積極的な活躍を後押ししたいという意図から、今回の特集では若い世代の先生方に多くの執筆を依頼した。


    本誌はプライマリーケアをテーマとしたジャーナルであるため、専攻医や初期研修医、さらにはメディカルスタッフ(医療従事者)も含め、幅広い層に手にとってほしいと呼びかけている。

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    9 mins
  • 《1574》腎不全の緩和ケア 補足と追加☝️
    Jun 22 2026

    ★医療者は必ず読んで下さい★

    腎不全患者のための緩和ケアガイダンス https://www.jspm.ne.jp/files/news/kidneyPCguide.pdf


    参考放送)

    《1352》腎不全の緩和ケアガイダンス 読み解き〜前編〜

    https://stand.fm/episodes/68daf1bb264198845f2d0915

    《1353》腎不全の緩和ケアガイダンス 読み解き〜後編〜

    https://stand.fm/episodes/68dc43408a14ba2ce3588053



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    ■AI要約(誤字はご勘弁ください)


    ## 概要と前回の振り返り


    本放送は、内科医たけお氏が医療に関する質問やニュースを解説する番組です。今回は前日に配信した「腎不全の緩和ケアにおける5つの誤解」というテーマに続き、アフタートークで気づいた「非常に重要な追加の3つのポイント」について詳しく解説しています。


    ---


    ## 追加された3つの重要ポイント


    ### 1. 腎代替療法が持つ「症状緩和」の側面


    腎不全の緩和ケアにおいて、人工透析や腎移植といった「腎代替療法」は、単なる延命治療ではなく「症状を和らげるための有効な手段(緩和的アプローチ)」になり得ます。

    例えば、体内に水分が溜まりすぎる(一水)ことで生じる激しい呼吸困難感に対し、利尿薬での改善が難しい場合、透析を行って水分を抜くことで症状が大きく軽快することがあります。このように、腎代替療法の可能性を常に考慮することが、ケアのガイドラインでも強調されています。


    ### 2. 「腎臓サポートケア(キドニー・サポーティブ・ケア)」への呼称の変化


    現在、国際的に「腎不全の緩和ケア」は「腎臓サポートケア(または腎支持療法)」と呼ばれるようになってきています。

    背景として、「緩和ケア」という言葉が「終末期や病状が進行した段階で受けるもの」という固定観念を持たれやすい(がん医療などと同様の傾向)ことがあります。本来、緩和ケアは診断された初期段階から提供されるべきものであり、今後は中身は緩和ケアでありながら、より受け入れやすい「サポートケア」という名称で普及していく可能性が示唆されています。


    ### 3. 「保存的腎臓療法」という前向きな選択肢


    人工透析などの腎代替療法をあえて行わない「保存的腎臓療法」は、特に高齢の腎不全患者において有力な選択肢となります。

    「すべての患者が透析を行うべきか」というと必ずしもそうではなく、透析をしない選択をした方が、患者本人のQOL(生活の質)を高く保てることがあります。場合によっては、そちらの方がかえって予後を延長する(寿命が延びる)可能性すらあります。この療法は決して消極的・ネガティブな選択ではなく、意味のある選択肢であるという認識が、医療従事者の間でもさらに広まることが求められています。


    ---


    ## 結び


    たけお氏は、前回の放送に対しても多くの有意義なコメントが寄せられていることに感謝を述べ、視聴者からの質問や意見をさらに募集しています。番組の最後には、恒例の「心身じゃんけん(今回はグー)」を行い、視聴者の幸福を願いながら放送を締めくくっています。

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    6 mins
  • 《1572》腎不全の緩和ケアに関する5つの誤解を解く☝️
    Jun 21 2026

    ★医療者は必ず読んで下さい★

    腎不全患者のための緩和ケアガイダンスhttps://www.jspm.ne.jp/files/news/kidneyPCguide.pdf


    参考放送)

    《1352》腎不全の緩和ケアガイダンス 読み解き〜前編〜

    https://stand.fm/episodes/68daf1bb264198845f2d0915

    《1353》腎不全の緩和ケアガイダンス 読み解き〜後編〜

    https://stand.fm/episodes/68dc43408a14ba2ce3588053



    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です)

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog

    面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

    #心身健康ラジオ

    #たけおがお答えします

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    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    ■AI要約(誤字はご勘弁ください)


    ## 腎不全の緩和ケアにおける5つのポイント


    先週末、3つの学会(日本精神神経学会、日本緩和医療学会、日本透析医学会)に参加し、どの学会でも「腎不全の緩和ケア」への関心が非常に高まっていると肌で感じました。2026年6月から末期腎不全が診療報酬(緩和ケア診療加算など)の対象に入ったことも背景にあります。


    しかし、一方で現場では誤解や危惧すべき事態も発生しているため、注意喚起を含めて5つのポイントにまとめます。


    ### 1. 緩和ケア=終末期医療・看取りではない


    特に透析医学会で強く感じましたが、緩和ケアを「看取りの医療」と限定的に捉える誤解がまだ多くあります。WHOの定義や国の推進基本計画でも明記されている通り、緩和ケアは「早期から」「診断された時から」行うべきものです。決して終末期だけのものではありません。


    ### 2. オピオイド(医療用麻薬)を使うことだけが緩和ケアではない


    腎不全が緩和ケアの対象疾患となり、オピオイドの処方を始める医師も見られます。しかし、ガイドラインにもある通り、まずは適切なアセスメントが不可欠です。薬物療法だけでなく、非薬物療法を含めた幅広い対処法を検討する必要があります。


    ### 3. 今行っているケア自体も「緩和ケア」である


    緩和ケアを特別なものと考えがちですが、透析施設で日常的に行われている痛みへの対応、フットケア、不眠への対処などもすべて緩和ケアの一環です。緩和ケアはピラミッドのように「基本的緩和ケア」の上に「専門的緩和ケア」がつながる2段階構造になっています。自分たちは提供していないと思い込まず、すでに実践しているという認識が大切です。


    ### 4. オピオイド使用時は慢性疼痛の性質を理解する


    基本的には慢性疼痛病名でオピオイドを使用することになりますが、その使用は慎重であるべきです。特に透析患者の場合、長時間の拘束などによる「筋筋膜性疼痛(筋肉痛のひどいもの)」が生じやすいと考えられますが、これに対してオピオイドは効果が薄く、逆効果になることもあります。


    透析患者にオピオイドが必要となる主なシチュエーションは以下の2つです。


    * **アミロイド沈着による痛み**

    * **血管閉塞や壊死などの虚血による痛み**


    腎不全の尿毒症症状そのもので痛みが起きることはほぼないため、他の原因を正しくアセスメントすることが極めて重要です。


    ### 5. 緩和ケアガイドラインを活用し、連携する


    2025年に3学会合同で策定された「緩和ケアガイドライン」をよく読み、自己流でケアを行わないようにしてください。ガイドラインや講演でも強調している通り、「腎不全の医療者は緩和の医療者に相談し、緩和の医療者は腎不全の医療者とつながる」という連携を進めていくことが何よりも求められています。

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    10 mins
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