美杉リゾートボイスドラマ「みすぎ日和」 cover art

美杉リゾートボイスドラマ「みすぎ日和」

美杉リゾートボイスドラマ「みすぎ日和」

By: Ks
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”いなかツーリズム”をコンセプトにした三重県の美杉リゾートを舞台にしたオリジナルボイスドラマです。さまざまなジャンルのストーリーを繰り広げる珠玉の一品!Ks Drama & Plays
Episodes
  • ボイスドラマ「C'est la vie〜セラヴィ」
    Apr 12 2026
    卒業という節目に、それぞれの人生に迷う3人の女子大生。三重県・美杉の「三多気の桜」を舞台に、彼女たちは“自分の人生”を選び取る・・・【ペルソナ】※ベースのモノローグは茉白▪️茉白(ましろ)= 埼玉県 熊谷市周辺「北関東在住の人気インフルエンサー=埼玉県公式アンバサダー=インスタグラマー」。本名は「真璃(まり)」。名古屋に住むVtuberのオルカ(本名は双葉)と恋愛中(ジェンダーレス)。ツアーにも観光バスをチャーターして2.5次元でオルカを参加させるはずだった都会(東京)への憧れとコンプレックスが入り混じる絶妙な距離感。「彩北のカフェ巡り」でバズったけど、卒業後は東京のインフルエンサー事務所に入るか、地元に残るか、あるいは彼女の住む名古屋へ行くか、で悩んでいる▪️愛真(えま)= 石川県 輪島市(災害地近辺)歴史ある神社が数多くあり、「神道を学ぶ正統派の巫女」金沢に住む10歳年上の彼・ハルトと付き合っている。ハルトからは卒業したら一緒に暮らそうと言われて悩んでいる。地震のあと、自分の中で何かが変わりつつあった▪️彩羽(いろは)= 兵庫県 西宮市・芦屋市周辺(阪神間)証券会社への内定が決まっている「お嬢様感」や「上昇志向」のある芦屋出身就職が決まった昨年秋、子どもの頃からの夢だった声優になることを諦めるため、とある声優オーディションを受けたところ、なんとグランプリに選ばれる。以来夢をとるか現実をとるかで悩んでいる。それが理由で1歳年下、大学3年生の彼・碧とは喧嘩が絶えない【プロローグ:パリ/セーヌ川】◾️SE:セーヌ川のせせらぎ失恋した女性がセーヌ川を見ながら涙を浮かべていると・・・彼女の寂しそうな背中に素敵な紳士が一言・・・   「セラヴィ (C’est La Vie)」「それもまた人生」生きていればいろいろな事があるよね 大丈夫だよ。それが人を生きる、「人生」ってことだから・・・。【シーン1:インフルエンサー・茉白の巻】◾️SE:アパートの外を通る車の音(自宅)「うっそぉ〜!?参加者3人だけ?私の価値って・・・こんなんなの〜」深夜0時。スマホのライトが真っ青になった私の顔を照らす。画面に表示された『インフルエンサー茉白と行く卒旅”セラヴィ”』。なんとなんと最終応募者数3人。目標の「30名」には遠く及ばず。残酷な数字が私の心に突き刺さった。私の名前は『茉白』。埼玉に住む、フォロワー数5万弱のインフルエンサーだ。「10万フォロワーいた頃なら、こんなツアー、1分で埋まってたのに・・・」フォロワー数復活を願って企画した、起死回生のツアー企画。・・・のはずだったのに・・・行き先のホテル、美杉リゾートには、「50人とか超えちゃっても大丈夫ですかぁ?」なんて、小っ恥ずかしいこと聞いちゃってるし。なのに、最小催行人数になっちゃったこと伝えたら、「ありがとうございます!」と、真摯にお礼を言われちゃった。かえって恥ずかしい・・・スクロールするタイムラインには、かつての私のような、“映え映え””キラキラ”の女子たちが、次々と流れていった。【シーン2:茉白とオルカ/深夜のチャット】◾️SE:スマホの操作音『双葉、ごめんね!』『ホントは会って謝りたかったけど』『チャット、無理して返さなくてもいいから』双葉というのは名古屋に住む私のパートナー。本職はVtuberでキャラ名は『オルカ』。ちなみに『茉白』というのも、実はハンドルネーム。本名は『真璃』。最初の予定では、オルカが2.5次元でツアーに参加するはずだった。オルカの参戦をサプライズにしたのが失敗だったかなあ・・・結局、チャーターしようとしていたバスはキャンセル。急遽、レンタカーを手配した。人気爆上がり中のオルカは、最近私と会うどころかチャットで話す時間さえない。去年の終わりには、卒業後の進路について何度も話し合ったのに。『名古屋で一緒に暮らさない?』って言われたとき、私、ちゃんと返事できなかった。ずうっとうやむやにして、ごまかしたままだ。ツアー募集の締切。午前0時をまわったとき、オルカはライブ配信中。で、最終的なツアー参加人数は...
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    29 mins
  • ボイスドラマ「恋のディスタンス」
    Mar 10 2026
    みすぎ日和第2弾「恋のディスタンス」。遠距離恋愛に揺れる紗愛、未来へ踏み出せない遥楓、東京で夢を追う結葵。美杉の自然の中で交わされる、“10年後の約束”。距離とは何か。友情とは何か。未来とは何か。心があたたまる物語をお届けします。【ペルソナ】※モノローグは遥楓▪️遥楓(はるか)=大阪に住む女子大生。主人公(モノローグ)。紗愛とは家も近い幼馴染で親友。紗愛の相談役。隠しているが旭川の家具職人・城(じょう)と遠距離恋愛中▪️紗愛(さら)=大阪生まれ大阪育ちの女子大生。同級生の結葵と遠距離恋愛中。結葵から卒業後に東京で暮らそうと誘われているが悩んでいる▪️結葵(ゆうき)=高校時代オーストラリアから大阪の高校へ転校した帰国子女。紗愛と付き合っていたが、東京の国立大学で経済を学び、国家官僚を目指す【シーン1:大学のキャンパス】「遥楓、一生のお願い!私たちを救ってぇ〜!!」紗愛が必死の形相で泣きついてくる。「結葵と私の恋を成就させてぇ〜!!」私は遥楓。大阪に住む、どこにでもいる女子大生 。私の腕をとり、すがりついているのは、幼馴染で親友の紗愛。昔からなにをするにも一緒。言い換えればソウルメイトかな。紗愛は、高校のときつきあい始めた結葵と、遠距離恋愛中。紗愛の彼氏=結葵は上昇志向が強く、東京の大学で経済を学んでいる。将来は国家官僚になってこの国を動かしたいんだって。「遥楓〜、最近結葵に連絡とれないんやわ〜」ディスタンスに悩むとき、紗愛の慰め役は私だった。ディスタンス?はぁん?たかだか2時間半の距離じゃない。で、冒頭のセリフに戻るんだけど。今回紗愛が推しているのは、卒旅。ネットを調べまくって見つけた、コスパ最強のプランらしい。「遥楓〜、みて、これ〜。里山のコテージ泊まって、温泉入って、ライブキッチンの夕食バイキングついて1泊夕食でこの値段やで!え?〆パフェまでついとるやないか」「無双やな。うちら貧乏大学生の強い味方ってか。結葵と行ってきたらええやん」と言うと、紗愛はニヤっと笑って・・「そうやろ〜。た・だ・な・・」「ん?」「3名以上のプランなんや」「え?」「だ〜か〜ら〜」「なっ、なに?」「遥楓、お願い!一緒に行って!」「なんやてええええええ!?」「一生のお願いやから〜!」「無理無理無理無理!ぜったいに無理〜!!!」「そんなん言わんと〜!お・ね・が・い〜!」【シーン2:近鉄榊原温泉口駅/待ち合わせ】※10:19発:伊勢中川行急行(近鉄上本町駅8:31発〜榊原温泉口10:18着)https://hidaten.com/wp-content/uploads/2026/02/announce_nakagawa.mp3■アナウンス「榊原温泉口、榊原温泉口です。1番乗り場から伊勢中川行き急行が発車します」■急行列車の発車する音〜小鳥のさえずりで、結局イマココ。紗愛と私は、近鉄榊原温泉口のホームに降り立った。「遥楓、とりあえず改札でよか」「でもすぐに結葵、くるんやろ?」「せや。けど、うちらが先に待ってへんとカッコ悪いやんか」「ふうん。そんなもん?」※10:20発:大阪難波行特急https://hidaten.com/wp-content/uploads/2026/02/announce_nanba.mp3(東京駅のぞみ7:12発〜JR名古屋8:48着〜近鉄名古屋9:10発〜伊勢中川10:09着〜乗換10:10発〜榊原温泉口10:19着)■アナウンス「まもなく2番乗り場に大阪難波行き特急がまいります。危険ですから黄色い線までお下がりください」■特急列車の到着する音「はやっ。もうきよったか」紗愛が私の手をひっぱる。榊原温泉口の改札を出ると、「看板でとるで。”ようこそ白山町へ”“火の谷温泉、南西20km”」「20km?まあまああるな」「なにゆうてんねん。20kmなんて、目と鼻やで」あ・・そっか・・・紗愛に距離の話は禁句だった。駅前のロータリーには1台のワゴン(※合ってますか?SUVとかだとさらにかっこいいですが)・・「み・す・ぎ・リゾート・・・あれやな、ホテルの送迎」紗愛は大きく背伸びをしながら、おぢさんみたいに笑う。ホームには特急列車到着を告げるアナウンスがこだましていた。https://hidaten.com/wp-content/uploads/2026/02/announce_nanba.mp3■アナウンス「榊原温泉口、榊原温泉口です。2番乗り場から...
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    20 mins
  • ボイスドラマ「ユニコーン」
    Feb 17 2026
    卒業旅行の行き先は、ちょっと静かで、何もしなくていい場所。名松線の終点から始まる里山ボイスドラマ「ユニコーン」。夜空に隠れたユニコーンが、未来へ踏み出す背中をそっと押してくれます。【ペルソナ】※CV:山﨑るい▪️杉月(るな)=内向的でコミュ症気味の女子大生。浅草の実家住まいで両親は江戸っ子。同級生の美夏・和音とはなぜか気が合う。普段はヴィーガン▪️美夏(みか)=積極的で陽キャな女子大生。横浜生まれ横浜育ち。杉月の意見は常に尊重しながら文句を言う。自分勝手なところが多いがとっても友達思い▪️和音(おと)=歴史好きの”レキジョ”女子大生。実家は秋田。埼玉県の浦和に一人暮らし中。喋ると東北(秋田)訛りになるのでほとんど口を開かない【シーン1:名松線伊勢奥津駅/降り立った2人】■アナウンス「まもなく終点、伊勢奥津、伊勢奥津です。伊勢奥津でお降りのお客様は前寄車両の一番前のドアをご利用ください」■SE/伊勢奥津駅にてディーゼル気動車の音「ちょっとぉ!終点じゃんここ!」「あ」「ごめん・・」「もう〜、美杉ってのは杉月のプランなんだからねー。しっかりしてよぉ」「ごめんね、美夏・・」「そんなぁ・・責めてるんじゃないから謝らないでよぉ・・とにかく終点の・・なんだっけ?」「伊勢奥津駅」「そ。伊勢奥津駅で降りて、ポジティブに、次、考えよ。次!」ってか、文句言ってたの、美夏の方じゃん。私の名前は杉月(るな)。東京の女子大に通う4年生。どちらかと言うと、人と話すのが苦手。夜空が大好きな星座ヲタク。でもって、隣りの陽キャが、同級生の美夏(みか)。横浜生まれの横浜育ち。バリバリのハマっ子。その隣りのメガネ女子は、同じく同級生の和音(おと)。秋田出身。訛りを気にしてか、あまり喋らない。口下手なのは私といい勝負。見ての通り、私たち3人は女子卒旅真っ最中。見ての通り、私たち3人はみんなバラッバラのキャラ。見た目も性格も、まるで、シリウスと月と道端の小石。って、小石はもちろん私だけど。とはいえ、美夏は不思議なくらい私の意見を尊重してくれる。和音は、ぼそっと呟く言葉に重みがある。卒旅の行き先も、3人で話し合った。渋谷のカフェで3時間も居座って、旅行サイト見ながらあーでもない、こーでもないって。美夏が出したのは大人気のメジャーなリゾート施設。最初、海外とか言ってたっけ?和音はレキジョらしく、歴史的遺産や文化財のあるところ。奈良とか京都とか主張してた。でも、決まったのは結局、私が出した三重県の”美杉リゾート”ってとこ。なんで?どこそれ?”いなかツーリズム”。このワードが、私たち3人のハートに刺さった。と言っても、美夏は「パンやピザの手作り体験」。あと、「ビールと温泉」に惹かれたらしい。おじさんかっての。和音は「伊勢本街道歴史巡り」一択。北畠氏がどうとか言ってったっけ。私のお目当ては、「森林セラピー」と「星空ナイトツアー」。浅草の実家暮らしだから「里山」って言葉に憧れがあるのかなあ。それに、もうひとつ見つけたいものがあるんだ。「まんず、降り(お)れが⤴」和音が足取りも軽く改札を抜けていく。私たちは折り返しの列車には乗らず、和音のあとを追った。「あ、空気が美味しい」思わず声が出ちゃった。和音は目を瞑って深呼吸してる。美夏は駅舎の前で電話中。「え、ホントですか!ありがとうございます!では、お言葉に甘えて・・」「なしたっけ?」「ホテルに聞いたら、迎えに来てくれるって。だけど、チェックインまで時間があるからよかったら駅周辺を散策してきませんか、って・・」「んだな、それええな」和音は、いつになく饒舌だ。これでも。「ガイドツアーってのもあるらしいよ」「今日はせっがぐだがら、自分だぢだけで探検(たんげん)してみねが?ガイドツアーは明日にして、答え合わせするのもいいんでねが」「えー、明日も歴史探訪なのー?」美夏が、眉間に皺を寄せながら、楽しそうに笑う。私は小さな声で「賛成」と呟いた。「あれ見でけれ」目をキラキラさせて、和音が口を開く。駅舎の横...
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    17 mins
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