#30 ローマ・ジョルジュ・デ・キリコ邸宅美術館で思考する形而上絵画の真髄。アトリエ兼自宅で、画家キリコの人生を追体験する
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旅先の美術館・アートの楽しみ方をお送りするArTrip Studio。
第30回は、イタリア・ローマの「ジョルジュ・デ・キリコ邸宅美術館」です。
誰もが知る観光名所、スペイン広場の喧騒からわずか数メートルの場所に、20世紀最大の異端児ジョルジュ・デ・キリコが30年間過ごした時間の止まったアパートがあります。
今回は、通常の美術館巡りでは決して味わえない、キリコの生活と哲学が混ざり合った空間を語ります。
なぜ彼はあえて17世紀の騎士を演じるような自画像を描き続けたのか? 2階のプライベートな寝室とアトリエの実態とは?
特に今回は、リビングルームに並ぶ数々の傑作を見て、「形而上絵画」の意味を考えました。キリコが目指したものとは何だったのか、その思考のプロセスに迫ります。
【今回のハイライト:こんなことがわかります】
・ジョルジュ・デ・キリコの生い立ち: ギリシャに生まれ、シュルレアリスムに衝撃を与えながらも独自の道を歩んだ孤高の画家の生涯。
・エントランスの巨像: 黒いブロンズ『へクトルとアンドロマケ』が突きつける、顔のない愛の形。
・オデュッセウスの帰還: 室内に現れた大海原。日常と神話が溶け合う空間。
・黄金のサロン: 『17世紀の衣装をまとった公園での自画像』。なぜ彼はあえて騎士を演じたのか。
・リビングルーム:形而上的思考の深淵: 邸宅そのものが「世界を異化する装置」であることへの考察。
・2階のプライベート空間: 妻イザと過ごした寝室。
・アトリエの聖域: 1978年から時間が止まった場所。積み上げられた額縁の意味。
・本棚にある日本: 『日本の凧』とキリコ。虚空を舞う造形に、彼は何を見たのか。
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